盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

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質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
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趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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2009.06.24 Wed
ワンポイントアドバイス(その18)&花季展写真2
花が終わり、皆様お疲れの頃かと思います。

花を元から摘み取り強過ぎる枝や要らない枝を外し、夏を越せないほど根詰まりしている鉢は、根鉢を崩さないように根の周りと高さの3分の1くらいを切り取ります
表面の苔や汚くなった土をかきとり軽い植え替えを行った方が良いでしょう。
私は基本的に花後の植え替えはお薦めしないのですが、夏に水切れさせるより軽い植え替えをしていた方が管理も楽だと思います。

更に大切なのが花後の手入れを終えたら殺虫剤と殺菌剤を混合して、たっぷりと散布しておきましょう。
花が終わる頃になるとどうしても花腐れ病が発生するので、来年に菌を残さない為とこれから発生するスリップスや様々な害虫の予防に、私はオルトラン水和剤とベンレート水和剤の共に1000倍液に展着剤のダインを加え、鉢の表面までたっぷりと散布しています。
粉剤は水に溶けにくいので、湯飲み1杯位の熱めのお湯で溶いてから展着剤を加えさらにかき混ぜて、所定の量の水に混ぜれば溶けやすくなります。

梅雨の間は特に殺菌剤を加えることが大切だと思います。


<花季展写真・つづき↓>
hosinokagayaki.jpg
↑星の輝
mihiro_20090624215834.jpg
↑美裕
sansai.jpg
↑三彩
sien.jpg
↑紫苑
sinooakazuki.jpg
↑新大盃
sinsyun.jpg
↑新春
suimu_20090624220046.jpg
↑酔夢
tiyonohikari.jpg
↑千代の光
wakaebisu.jpg
↑若恵比寿
yumemonogatari_20090624220151.jpg
↑夢物語
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Comment
Posted by 朝田 浩
長野さま
今回は酔夢と新春の花がきれいにおもいました。また、私のひとめぼれについて新たにコメントをくださりこちらこそありがとうございます。確かに2009年の2~3月にうえかえたさつきたちは今調子よく育っています。あらたに買ったものは植え替え適期でなかった場合、仮うえして適期に自分で根をチェックしてこのとききちんと植え替えた方がよいですね。さつきの様子を観察して適切に対応ですね。こちらでは「葉巻虫やグンバイ虫」がでてきています。しっかり消毒やります。ありがとうございます。
2009.06.25 Thu 11:56 URL [ Edit ]
朝田様 Posted by 園主
植え替えについては、おっしゃる通りだと思います。ただどんな時でも底根を中心部にかけてえぐり取るのは、皐月を弱らせるだけで良く無いと思います。元々汚れる場所ではないのですから、先輩達がなぜあんな方法を教えていたのか分かりません。それは植え替えだけに限らず肥料のやり方や消毒の方法等、いろんな面で違うやり方に変えてきています。
朝田さんはどちらかと言うと、白勝ちの静かな花がお好きのようですね。白が綺麗だと赤系や紫系の色が映えて、お互いを引き立てますよね。その点で「煌」や「萌華」等は良い例だと思います。これからも良い花を咲かせて楽しんで下さい。
2009.06.25 Thu 22:27 URL [ Edit ]
Posted by 朝田 浩
長野さま
いつも的確に返事をくださりありがとうございます。仕事のおじゃまをしてすいません。
・「中心の根をえぐる」のは、新木のように太いのを手に入れて育てたことがないのでわかりませんが、さつき研究にのっているくらいの根洗いはやると枯れそうに思います。
・「肥料について」は私はどうしても多量にやりたがるところがあります。それでこの春のうえかえは10本くらいはプラスチック性のざるにうえています。「月間の盆栽雑誌」に出ていた「松を太らせる方法」を参考にしました。鉢が割れる心配がなく、今のところわりあい順調です。試行錯誤してやっています。肥料の成分は今年リンとカリが少なかったようでそれが、花が不発に終わった樹があったと思っています。新生がうまく大きな花が咲きませんでした。(樹高60cm)。
・品種は確かに煌、萌華は好きな品種で、今年あらためて碧空という樹がこんなに丈夫できれいな花を咲かせてくれるのだと感心しました。「煌と碧空」にそれぞれ交配して実がなってきておりそれを来年播種する予定です。素人がつくっていいものができる可能性は1%程度でしょうが・・・。ただの楽しみですね。
一方で絞りの複雑な品種もすきです。もっているものでは明日香系が3本ですね。彩春に興味をもつのもそのためですが、さつきは1本1本同じ品種でも成長、葉質に違いがあるので、いちがいにはいえないようです。いい写真が世間に公開されれば品種をもとめる人も増えるとは思います。それより苗木の出回ぐあいにもよりますね。
実生で5年たった樹は1本(翠扇×かみのやまキリン系)で他はいいのもあったのですが枯らしてしまいました。それは長野さんがよくおっしゃる消毒がゆきとどいていなかったからです。
毎年ひと実でもいいので種はまいていきたいです。
彩の国の2年生の実生がどうやら30本くらい順調の育ってきており半数くらいは花を見たいです。
今回はとりとめもなく長文すいませんでした。
ありがとうございます。
2009.06.26 Fri 10:40 URL [ Edit ]
朝田さま Posted by 園主
遅くなってすみません。朝田さんの熱心さは嬉しいですね。私は実生をやった事は有りませんが、聞くところによるとなかなか親以上の花が出にくく殆どが劣性遺伝だと言われています。それでも皐月をやっていて実生までやるのは、究極の花の楽しみ方だと思います。地方においても、もっと花を本気になって咲かせようとする愛好家や業者が増えてくれば多くの品種の実物を見る事が出来、花を咲かせる技術も向上するのでしょうが、残念ですね。
私も経験したのですが、「新生」の花が極端に小さい場合はホコリダニの被害によることが考えられます。肥料も大切ですが花をつけるにはやはり消毒が一番重要だと思います。
朝田さんの花の好みが広範囲にわたると知り安心しました。
気の長い作業ですが実生もがんばって下さい。
2009.06.28 Sun 22:45 URL [ Edit ]
Posted by 朝田 浩
長野さま
ご返事をいつもくださるのは大変うれしいものです。気軽な会話のつもりで書かせていただいていますので。
消毒の大切さですね。了解しました。ここ高松は梅雨というのに雨の降り方が弱く、ことしも貯水ダムは連日水不足のニュースが流れています。
これからも良い話の掲載を楽しみにしています。
2009.06.29 Mon 16:37 URL [ Edit ]

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