さつきの開花が年々早くなるような気がします。
「千羽鶴」はかなりの勢いで咲き始め、「紫扇」や「紫竜の誉」、「秋月」等もつぼみが膨らみ、極早咲きの「玉玲」と同等に咲くのではないか?と思われます。
やはり温暖化の影響なのでしょうか。
殺ダニ剤の散布を丁寧にやっておいたので、たくさんの新芽が出ているのにホコリダニの影響は今のところ見えません。
あと少しで今年の花の写真をアップすることができそうですが、まだ昨年までの写真を載せておきます。

花綴(hanatuzuri)

君子(kunsi)

五輪錦(gorinnisiki)

紫陽(siyou)

紫光の舞(sikounomai)

大寿(daijyu)
おまけの写真

一人くつろぐキータン

リリちゃん

生まれ故郷を眺めるチビ
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Posted by 遊歩憧
サツキって、沢山の色があると知りましたけど
花びらの形も本当に色々あるのですね~。
いったいどれほど種類あるのでしょう!?です。
2代目チビちゃん、首を思いっきり伸ばして
本当に生まれた場所を懐かしんでるみたいです。
赤ちゃんの時の事、覚えてるのでしょうか。
お母さんを思い出してるのでしょうか。
Posted by 園主
遊歩憧様
さつきは昔から3000種くらいと言っていて、それからずいぶん経って沢山の品種が新花登録されたのに、いまだに同じようなことを言ってるんですよ。
花形も極小輪から巨大輪まで有り、一重から八重や采咲きまで様々な変化に富んでいます。
2代目チビは子供の頃、いつも母親チビの横にくっついていました。
そのことが頭から離れず、どうしてもチビと言う名前を残したくてつけた名前です。
母親チビは、あの小さな体でよく4匹もの子供達を立派に育てたものだと感心します。
亡くなってから分かったんですが、初めから指が1本おかしいと思っていたら、その指は骨折したままの状態だったそうです。
私が猫の子育てをあまり褒めるので、妻が「人間は子供達を学校にまでやるのよ!」と対抗心をむき出しにするので笑ってしまいます。
遊歩憧さん、コメントをいつもありがとうございます。
Posted by 遊歩憧
4匹いるのに、どうして1匹だけチビ2代目なのかしらと思ってましたけど、そうだったんですね~。
「人間は子供達を学校にまでやるのよ!」楽しい奥様ですね~^^
じゃあ、チョット猫側弁護で…
「猫は母子家庭、一人?で頑張る!」なんちゃってo(〃^▽^〃)o
Posted by 園主
遊歩憧様
おっしゃるとおりです。
チビは空き家の戸袋の中で、一人で4匹も出産しましたが妻にはできない事でしょう。
空き家の持ち主の方が、出やすいように戸を一枚だしてあげて下さったそうです。
優しい方で助かりました。
因みに2代目チビは甘えん坊の男の子です。
そう言えば1回のシロ(オス)もどうしようもない甘えん坊ですが、男の方が本当は甘えん坊みたいですね。その割にからいばりでスミマセン。
Posted by みかん
花も温かくなると 一気に花開いて
人の目を引き付けるのに 競うように咲いて
ちょっと 油断すると 花の季節は 終わってしまってたり
この辺は 街路樹に 銀杏やつつじとか いろいろ
植木の産地らしく 季節を感じさせてもらってます
もうすぐ 植木祭りがあるんですけどね、
未だに 一度も行ったことがなく どうしようかと
迷い中です ^^;
Posted by ぴゆう
皐月の花は種類が豊富ですねぇ〜
改良がしやすかったのかな?
それとも難しかったのか。
職人魂のハートを揺すぶったのですかね。
ぷぷ
サビ猫ちゃんの名前はキータン
大人しそうなお子にゃんですね。
家のおーちゃん、ちー爺ちゃんに屋根を上ることを教えられ
毎日、乗っています。
全く、ろくなことを教えない。
Posted by 園主
みかんさん
コメントをいつもありがとうございます。
さつきの花が咲き始める頃は、わくわくして朝から花の咲き具合を見て回りますが、中盤戦を超えたあたりから、疲れが出てきます。
花が終わる頃はいつもクタクタで写真を撮るのも忘れてしまいます。
みかんさんの地元は植木の産地だそうですが、こちらも割と近くに、久留米と田主丸と言う所があって、この辺では有名な植木の産地です。
たまに近くを通りますが、手入れされた植木がずらりと並び、とても気持ちのいい街並みなので、歩きたくなります。
きっとみかんさんの所もいい環境なんでしょうね。
植木祭りも出でかけられたらどうでしょうか?
Posted by 園主
ぴゆうさん
さつきは花変わりしやすいようで、品種改良には枝変わりと実生と言う方法があります。
実生で新花を作るには、花を確認して発表するまでに最低7年かかると言われています。
よほどさつきが好きな人でないとできない事だと思います。
「生涯一職人」の心構えが必要かもしれませんね。
サビのキータンは小さい頃とても不細工で三白眼だったため、どうなる事かと心配?していましたが、良くしたもので年頃になったら美人になってきました。
後から仲間に加わった同じサビ色で年下のテンちゃんをとてもかわいがってくれます。
ぴゆうさんとこのお母さん猫のみー様はまるで猫神様のお使いか、猫神様そのものではないか?と思わせるような、神秘的で素晴らしい容貌をなさっておられますね。
傍で見ているだけでアイデアがわいてくるのでは?と思ってしまいます。
お忙しい中、コメントをいつもありがとうございます。
Posted by 園長
サビ猫ちゃんは慎重で性格の穏やかな子が
多いような気がします。
私の実家で飼っていたサビ猫の「エルにゃん」は
静かに暮らしてて 23年くらい生きました。
くぅ とソックリな柄でした。
キータンちゃんは 面倒見がいいから
うちのくぅより偉いわ~♪
Posted by 園主
園長さん
コメントありがとうございます。
何だかにゃんこは柄(カラー)によって性格が違うそうですね。
キータンはおとなしくていつもクールな感じでしたが、テンちゃんをかわいがるのは意外でした。ブラッシングが好きで、他の兄弟を撫でていると必ずどこからともなくやって来て、自分を撫でて!とそばに座ります。美容には気を遣う性格のようです?
ミケはすばしっこくて身が軽く、猫じゃらしに一番反応します。
でもなぜか私にしか気を許しません(自慢)。布団に入って来るので今も一緒に寝ています。
不細工テンちゃんがどこまでもち直すやら…、でも今のままでも構いませんけどね。
とにかく長生きして欲しいですね。