盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
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趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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2011.06.06 Mon
園主の独り言【皐月展、その後… アフターケアについて】
「さつき研究」の展示会情報を見ていると、本当によくこれだけの数の展示会が続いているものだと驚いてしまいます。

自分でやっていてその大変さがよく解ります。
「会」として団体でやるのですから、人間関係の取りまとめや出品点数の確保や質を落とさないようにと、いろいろと気づかいも多いのですが。。

今年は珍しく体調をくずし、一時声が出なくなり、電話で話す事もできなくて多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。
まだ本調子ではありませんが、変な声でもどうにか話す事ができるようになりました。


ここ数日で殆んどの花が咲いてきました。
「展示会」の最終日から数日間、雨が続き店に取り込めない多くの花がダメになるのでは?と心配しましたが、体調の悪い中、殺菌剤を散布しておいたのが功を奏し、雨に打たれた花やナメクジの被害にあって、傷んだ花を取り除けば、残っている蕾が何もなかったかのようにきれいに咲き始め少しホッとしています。
やはり手を抜かない事が大切です。

今年も前半は「三姉妹」「紫扇」等が美しく咲き誇っていましたが、そこに「花綴」の極めて派手で個性的な花形が加わり、お客さまも驚かれていました。
「花綴」は今年の初めに鉢上げしたため、花の大きさが不揃いで、あれでも本来の力からすれば控えめだったと推測しているのですが、とにかく想像以上に派手な花でした。

今年益々気に入ったのが「新峰」です。
昨年以上に美しく咲き誇り、120cmの樹高を十分に生かし切るように地合いのすっきりした色が際立っていました。
手元で初めて咲かせた「紫陽」も、鉢上げしたばかりで本来の実力には程遠いものだとは思いますが、美しく輝くような白地に鮮明な紫の絞りが入り、底白もはっきりとしていて、上品さを感じさせる花で、まさに銘花の器だと思います。

今年もやはり素晴らしかったのが「紫輝彩」です。
これまでにない美しさです。
この品種も「日本皐月協会」に今年登録されたそうで、目にすることが多くなるのではないでしょうか。
粗悪な苗をばらまくことなく、品質の良いものを大切に広めて欲しいものです。

「新月」は今年初めて見る花でしたが、蕾の数が極端に少なく、ほんの数輪しか見る事ができませんでした。
それでも一輪の「底白の地合い絞り」の優しい美しさは、大輪花では初めて目にするもので、来年に大きな期待を抱かせてくれました。


今年は福岡の若い御夫婦が昨年当園から購入されていた「山東華」「三姉妹」程の大きさの花が咲いたとお聞きし、丁度その時どれも小さな花しか咲いてないやつを並べていた私は、まだまだ勉強不足を認めざるを得ませんでした。
でもお客様が期待以上の花を咲かせて下さるのは、正直とてもうれしい事です。
あの時の「山東華」達も今頃になって少し大きな花に変わり始め、美しいと言えるところまで来ました。
もっともっと頑張ります!


さつきはやはり「花が命」です。
今年もその事をはっきりと実感させられる花季でした。



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015_2.jpg
↑2011年度の展示の様子

花綴124_2
↑花綴(HANATUZURI)
新峰179_2
↑新峰(SHINPOU)
紫陽003_2
↑紫陽(SHIYOU)
紫輝彩002_2
↑紫輝彩(SHIKISAI)
新月122_2
↑新月(SHINGETSU)
山東華006_2
↑山東華(SANTOUKA)
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テーマ:盆栽 - ジャンル:趣味・実用
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