盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
リンクをしてくださる方は、お手数ですがご一報くださいませ。

趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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2009.11.09 Mon
☆お知らせ☆ さつき研究に掲載していただきました。
先日の「花蓮光」は少し手直しをされ無事に大役を果たし、皆様に喜んでもらえました。

007_20091109230011.jpg
↑その時に撮った写真です。


「さつき研究」誌の11月、12月号と続けて、長野皐月園愛好会の会員さん所有の作品が掲載されました。

11月号に掲載されたのは、昨年の秋季展へ出品された「鶴翁」です。
002_20091109230225.jpg
↑鶴翁

この品種は兄弟種の「筑峰」とよく似ていますが、根が弱く太りも若干遅いように思います。
作者はこの木を新木から15年位持ち込み、自分の手でこの姿まで作り込み、維持されています。
因みに同じ時他の方にお売りした数本の兄弟木はすべて枯死してしまい、この品種の太木を鉢で持ち込む事の難しさを知っている者にとっては、感心させられるばかりです。

12月号の「光琳」も昨年の秋季展へ出品された時のものです。
006_20091109230325.jpg
↑光琳

この木は全く曲付けされていない新木を1度は自然風の枝付けを試みられたのですが、断念して丈を3分の2ほどに切り詰め、枝数もまばらだったものを根気強く持ち込み、20年近くかけて自分の手で作り込まれた作品です。
「さつき研究」誌へも花姿等これまでに数回掲載された事が有ります。

同じく12月号の「ボンサイ・アート・ミュージアム」と言うコーナーに1ページを使って、当会の会員様が作者の顔写真入りで掲載されました。
花季展出品の「夢物語」です。
このような若木がこのコーナーに取り上げて貰えたのは花が美しい最新花だからこそだと思います。
作者はこれまで盆栽型の皐月にしか興味を示されなかったのですが、最近定年を迎えられ、「海ほたる」の購入がきっかけとなり最新花の美しさに魅せられ、早くも大きなプレゼントを頂かれる事となりました。

この事は、最新花に力を入れている私にとっても大きな励みとなります。
なお当会員の作品がこのコーナーに掲載されるのは「夢物語」で8本目となります。
yumemonogatari_20091109230903.jpg
↑夢物語

本年度の長野皐月園愛好会主催の「秋季皐月展」は11月21日(土)?11月23日(月)までの予定となっています。


多くの御来園をお待ちいたしております。
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テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用
園主の独り言    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
立派ですね Posted by 明日に向かって走れ
こんばんは

いやぁー立派な盆栽ですね。

ちなみに樹高はどれくらいなのでしょうか。
また、『夢物語』は若木と記載されてますが、何年物ですか。

自分は、頭部の仕上げ方が良く解りません。

剪定も含み1年に1度の経験しか出来ない作業が多いため、経験というより、やはり現物を見たり、経験者に指導してもらうのが一番の近道なのでしょうね。
2009.11.10 Tue 22:57 URL [ Edit ]
明日に向かって走れ様 Posted by 園主
お褒めいただきありがとうございます。
皆さん熱心な方ばかりなので喜ばれると思います。
それぞれの樹高は、「鶴翁」が54cm、「光琳」が60cm、「夢物語」が100cmです。「夢物語」は8年生くらいだと思います。
頭部の仕上げについてですが、芯になる枝を決めそれに出ている小枝や周りの枝に針金を掛けてらせん状に広げながら形を作っていきます。若木を表現するには尖った様に作り、古さを表現するには丸みをつけ、樹幹部を少しづつ大きくします。樹全体のバランスに大きな影響を与える重要な部分なので経験が必要かと思います。とにかく樹勢をつけておく事が何をするにも一番大切だと思います。「さつき研究」誌も参考になるのではないでしょうか。
2009.11.11 Wed 20:43 URL [ Edit ]
Posted by 明日に向かって走れ
こんばんは

早速のご指導ありがとうございます。

大体のイメージがつかめました。

やはり樹勢が必要なんですね、自分のサツキは長い間管理せずほっぽりぱなしにしていたため、根の発育が悪くその影響もあってか、樹勢がいまいちです。

鉢上げしたときには、かなり気を使い整形、整備したのですが、枝ぶりも悪く、苦労してます。

「夢物語」の100cmは挿木から育てたのですか?
自分のサツキはほとんどが挿木から育てています。

しかし、ここ3年生ものでも20cmになりません。
何か問題でもあるのでしょうか。
2009.11.12 Thu 22:40 URL [ Edit ]
明日に向かって走れ様 Posted by 園主
「夢物語」のような花物仕立てにする背が高いものは長尺物と呼ばれ、品種にもよりますが2~3年で1m前後まで背丈を伸ばします。それには設備が必要で専門に育てる業者の方がいます。
曲付けして1mと言う事は120cmくらいの苗だったはずです。
複雑な色合いで咲き分けをする「夢物語」のような大輪花は背丈が低くては短期間で持てる力(色彩)を発揮する事は出来ません。3年生で20cmは別に問題があるとは思いません。わき目や蕾をつけずに育てればもっと伸びるのかも知れませんが、小さく作る楽しみ方もあります。品種によっても伸びはずいぶん違い「明日香」等は良く伸びます。頑張って下さい。
2009.11.13 Fri 10:04 URL [ Edit ]
Posted by 明日に向かって走れ
こんばんは

『明日香』早速、さつき大辞典で調べてみました。
大輪ですね、背丈の高い大物にもってこいの種類なんですね。

自分はまずその種類を探すのに時間がかかりました、花自体に名前が解らないのもかわいそうな気がして、辞典を購入して調べようと試みたのですが、何せ種類の多い事にびっくりしました。

100本以上あるもので、とにかくこの辺かなぐらいで今名前は付けています。

結構古い時代の種類のものもあるのにはびっくりしましたが。
逆にその子孫を残し今度はしっかり管理してあげようと思っています。

昔あまり管理できなかったものは、切り詰めミニ盆栽にしようと思っています。

剪定は、どうしても勇気が必要と、形を創造する力が必要なんでしょうね。

もうそろそろ、冬支度が必要になるんでしょうか。
一番必要な事は何なんでしょうか。

霜よけ、風除け、?

2009.11.13 Fri 22:17 URL [ Edit ]
明日に向かって走れ様 Posted by 園主
皐月はいろんな楽しみ方ができ、思った様に手を入れていると
3~4年もすれば一応の結果が見えてくるはずです。
ただ切り口には必ず癒合剤を塗って保護して下さい。
冬の管理は、私が住んでいる九州ではほとんど何もしませんが、
栃木などの北関東では霜よけをされていました。
幹割れや皮離れを起こさせないためには防寒も大切ですが、
余り遅くまで肥料をやらない事も一つの予防法だと思います。
2009.11.14 Sat 22:19 URL [ Edit ]

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