

開き始めた利休梅です。
利休梅が咲きました。
去年は管理が悪くてたくさんの花を見る事ができませんでしたが
今年は小さいなりに見事に咲いてくれました。
利休梅を初めて見た時 全く濁りのない純白の花に驚き魅せられてしまい
苗を探して 本当は路地に植えたかったのですが鉢植えしました。
さつきを処分して土地も空いたので 1本を路地に植え1本を大きな鉢に植え
管理をしてきましたが 1年目の今年は鉢植えの方が成績が良かったようです。
それでも同じ管理の元では路地植えの方が勢いは強くなります。
花が終われば鉢植えの方も路地に植えるつもりです。
同じ兄弟を うちよりもっと暖かい水俣の路地に植えたのですが 約2倍の
大きさに育っていました。
水俣では地植えのブーゲンビレアをよく見かけるほど暖かい所です。
鹿児島の隣に位置する地域なので 植物の育つ速さが違うのに驚きました。
外のニャンコたち

いつも静かな表情のシロサビちゃん。

私に甘えてくるようになったチビちゃん。

商売は廃業しても店長さんのキータン。


ブロッコリーも育ってきました。

13号の大きな鉢に植えたクリスマスローズ。






登り窯
先日は南関町にある「古小代の里公園」へ行ってきました。
熊本県ではありますが 家から15分程度の近場です。
小代焼と言う焼き物がこちらでは有名で 何度か窯元にも出かけた事があります。
そこには珍しい登り窯が保存されていて 周りには沢山の紅白の梅が植えられて
梅まつりも開催されるそうです。
今回はお隣のおばちゃんと3人で出かけ 青空の下で満喫してきました。
物価の値上がりは猫たちのエサや猫砂にまで広がっています。
外猫にあげていた安いキャットフードは2倍近くにまで跳ね上がり 他の製品と
同等の価格になってしまいました。
猫砂も箱買い(4個)すれば単価が安くなっていたのに 値上がりした上にそれも無し。
ロシアの侵攻はとんだ物価高をもたらしています。
テレビで言ってましたが ほぼ100%自給率の日本の米もかなりの値上げをしないと
農家は赤字になるそうです。
電気やガス代も大幅に値上げされ 今年の夏の電気代が不安です。
政府の対策も物価を上げて給料を上げようとしているように見えます。
でも 年金生活者はこの先どうなるのでしょう?
子育て支援もお金をバラまくのではなく 子育てにお金がかからない様な取り組みを
幅広くする事が大切なのではないでしょうか。
コロナ禍での飲食店への現金のバラまきは 田舎の小さな飲食店では車の買い替えが
大量に増えたともっぱらの噂になりました。
実際にうちの前の食堂も車を買い替えました。
大都会の店も九州の田舎の店も一律で一日6万円と呆れる様な支給でしたから。
税金だと思っていい加減な現金のバラまきはして欲しくありませんね。