


桜の花を見に 菊水ロマン館へ行ってきました。
毎年 義母(97歳)が楽しみにしているこの時期に
2人でドライブがてら 桜の花を満喫しました。
ついでに道の駅で買い物をして 満足されたようです。
この時期の桜は 見なければ損するような気がしました。

チョビ君

タマちゃん(お母さん)

オオグイちゃんとチョビ君。
山のネコたちを保護してくれているFさんのおうちへ出かけました。
毎月1回 おやつを持ってネコたちに会いに行っています。
今回は母ネコのタマちゃんが入り口で出迎えてくれましたが
近づこうとすると離れるので 触る事はできませんでした。
そのうちFさんが出て来られお話していたら 帰る間際になって
チョビ君が散歩から帰ってきました。
すかさずFさんが抱っこして私に渡され 忘れただろうな?と
思いながら抱っこしたら なんと!覚えていてくれたのです。
顔を私のあごの下にスリ寄せて甘え 降りようとしません。
嬉しくて ちょっとウルッと来てしまいました。
それを見ていたFさんも しきりに感心されていました。
タマちゃんはFさんちに落ち着いてくれたようですが 女の子の
オオグイちゃんが 1か月余り帰って来ないそうです。
山の中とは言え 外猫の宿命みたいなものを感じました。
今回は Fさんの前なので 写真を撮るのも失礼だと思い
写真は前に写したものです。

チロ君

テンちゃん

外の女の子




利休梅の純白の花が咲き始めました。





スナップエンドウも花が咲いています。
純白の美しい花に魅かれて 去年手に入れた利休梅が咲き始めました。
一昨年 苗を探したのですが一本あった苗木の値段が高かったので
我慢していた所 出水のニシムタで安く購入する事が出来ました。
鉢植えをした草花の苗たちも育ち始めました。
路地植えみたいにはいきませんが 広がってきています。
猫草の芽も 寒い時の何倍も早く出るようになりました。
春は植物の息吹を一番感じる季節だと思います。
路地植えしていた斑入りのフジバカマも 草を抜いていたら
小さな新芽が出ているのを見つけました。
植えたのさえ忘れていたのに 時期が来ればちゃんと芽を吹くのですね。
満月蠟梅は今回も枯らしてしまいました。
今度買ったら 絶対に路地植えします。


外猫の女の子は元気に毎日食事に来ています。
里親さんを探すとなれば 人馴れする必要がありますが このまま外猫で
暮らすとなれば危険だと思い 距離を置いたまま接してきました。
でも 私たちもいつまで世話する事ができるのかわからないと思うと
やはり馴らしておいた方が良いのだろうと 触るようにし始めました。
今では私の後をついて回るので 道路に出る時は注意が必要です。
この子を大切にしてくれる 優しい里親さんが見つかれば良いのですが。

2階の姉妹とコタちゃん。おじゃました時 ミミちゃんは留守でした。

斑入りフジバカマの新芽が出て来ました。普通葉より増えません。

コデマリも新芽が吹いています。

