盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「 2018年01月 」 の記事一覧
モモちゃん
![]() モモちゃん ![]() ネレオ(娘婿)の膝の上で(3年前) モモちゃんは イタリアに住んでいる長女夫婦が 家族として 子供の様に大切にしていた小さな猫です。 13年間生活を共にして 今が楽になったとは言えませんが 長く 苦しい時期を いつも傍にいて癒してくれました。 その大切なモモちゃんが 去年の暮れに旅立ったそうです。 未熟児みたいに小さかったモモちゃんを家族に迎え 電話をしている時も いつも傍らで「モモちゃん!」と言う声が聞こえていました。 モモちゃんが倒れたと言う電話をかけてきた時 長女は冷静さを欠き 泣きじゃくるばかりでした。 どんなに愛しているか 私も十分理解していたので 夫がいるとは言え 娘の事が心配で 少しでも悲しみが和らぐ事を願うしかありません。 ここに来て ようやく悲しみを乗り越えたように感じてきました。 それでも 話し終える頃には 毎回泣き出してしまいます。 大学を卒業後 イギリスへ留学している時に知り合ったイタリア人の若者は 娘の帰国後 我慢できずに2年続けてうちへやって来ました。 2年目に来た時 娘は覚悟していて 一緒にイタリアへ渡り結婚しました。 とても心配でしたが イタリアの空港へは ご両親と姉弟の家族で迎えに 来て下さっていたと聞き 受け入れて貰えた事に安心しました。 それからは日本へ帰る時はいつも夫婦一緒でしたが モモちゃんが来てからは 夫が残ってモモちゃんの面倒をみる様になり 10数年会えずにいました。 良かった とはとても言えませんが 今年はようやく解放され 夫婦そろって 帰って来る事になりました。 あまり長く居る事はできませんが 94歳の義母の喜びはひとしおです。 娘を支えてくれたモモちゃんに 「お疲れ様!」とお礼を言いたいですね。 ![]() リリちゃん ![]() ノリちゃんとテンちゃん ![]() チロ君とミケ子ちゃんとテンちゃん ![]() 紫輝彩(Sikisai) ![]() 大寿(Daijyu) スポンサーサイト
- Comment(8) TrackBack(0) Top↑ 2018.01.16 Tueロンちゃんの子供達・ラオ君とケンちゃん
![]() 夢未来(Yumemirai) ![]() ラオ君 まだ目が開いていない頃。 ![]() ケンちゃん 同じ時ですが 目は開いてます。 いつも動画を送ってもらい 身近に感じていたラオ君とケンちゃん。 今日はお宅を訪問して 久々に対面しました。 ロンちゃんが亡くなった後 ブロ友さんから送って頂いたおやつを 子供達に1袋ずつ届けてから 初めての再会です。 兄弟とも ずいぶん大きくなっていました。 生後7カ月になり 人懐っこい美少年に育っています。 ラオ君の方が少し重たくて 5,5キロだそうです。 先住猫のシマちゃんから とても可愛がられているので いつも舐めて貰う耳の下が ハゲそうになっていました。 性格はそれぞれ異なり 男の兄弟の中では 他の家族になっっている チャタロウ君が一番元気がいいそうです。 ロンちゃんが取り持ってくれた ご縁だと思います。 ロンちゃんは きっと私達以上に喜んでくれているでしょう。 母の愛には勝てませんからね。 ![]() ![]() ![]() ラオ君 お母さんに抱っこされて。 ![]() ![]() ケンちゃん 大好きなお母さんと。 ![]() ![]() 先住猫の優しいシマちゃん。 - Comment(10) TrackBack(0) Top↑ 2018.01.13 Satユキちゃん
![]() ![]() 生まれて間もない頃のユキちゃん。 ![]() 里子に出る前のユキちゃん。 昨日は ロンちゃんの子供で唯一の女の子だった ユキちゃんの 写真集を うちのがお借りしてきたので 見せて貰いました。 他の男の子たちは よく 動画を送られてくるので 見ていましたが ユキちゃんはお姫様の様に可愛がられている話題しか知る事ができず とても見たかったので 望みが叶いました。 奥様は仕事をされているので 退職して家にいるご主人にべっとりで いつも嫉妬されているそうです。 私にとっては この上ない有り難い話で ロンちゃんも喜んでいる 事だと思います。 今日はその写真集から ユキちゃんの成長した姿をお披露目します。 ![]() ![]() ![]() ![]() この写真を見せて 「ユキちゃんはピンクが好きなのよ!」と言われるそうです?? ![]() 少し長毛みたいですね。 ![]() とても嬉しい写真でした。 - Comment(10) TrackBack(0) Top↑ 2018.01.10 WedFさんと山の猫達
![]() 千裕(Tihiro) ![]() 避妊手術のすぐ後 家族が揃っていた頃。 ![]() オオグイちゃん。 去年の暮の入院前から 会うことができなかった山のオオグイちゃん。 退院後も会えずにいましたが 大晦日になってひょっこり現れました。 かなり痩せこけて でも食欲はあったので しばらくの間食事を見守り 大丈夫だろうか?と気に掛けながらも家へ帰っていました。 そのすぐ後 例のFさんから電話があり オオグイちゃんがいたことと 風邪をひいている様なので 4~5日自宅で保護するので 心配しないで 下さい! との事でした。 年が明けて 4~5日目にチョビ君とオオグイちゃん それに母猫タマ ちゃんも揃って私達を迎えてくれたのでした。 Fさんは約束通り オオグイちゃんを正月の約4日間 自宅で保護して 下さっていたのです。 14匹の訳あり猫と 3匹の訳あり犬と同居しながらも 山の猫達の事を 自宅に引き取ろうか?とまで考えられたそうですが 先住猫達のいる家で 窮屈な思いをさせるより このまま自由に生きるのが この子達にとって 幸せだと判断されたそうです。 カワイイちゃんが交通事故で亡くなった時 最初に見つけたFさんは ショックを受けながらも 同じ山の奥の方へ埋葬されたそうです。 私にも 今になってその心がよく理解できます。 自由な自然の中で 仲の良い家族の住む場所に眠るのが カワイイちゃんに とって 一番幸せなんだという事が・・・。 ![]() 今でも忘れられない カワイイちゃん。 ![]() 食事の後の タマちゃん。 ![]() チョビ君とオオグイちゃんの食事。 ![]() 食事の後の毛繕い。 ![]() 食後の語らい。 - Comment(8) TrackBack(0) Top↑ | HOME | | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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