
避妊手術後のロンちゃん

ロンちゃんは外猫なので 左耳をカットしました。

手術したばかりの痛々しい傷口(この病院では脇腹を切られます)
ロンちゃんは出産して2ヶ月近く経つので 行きつけの
動物病院へ電話して 避妊手術ができるか?尋ねました。
1ヶ月以上したら次の妊娠の可能性があるからと 早めに
手術をした方が良いとの事でした。
以前 母チビがまだ子供達と一緒だったので 大丈夫と思って
手術を受けたら妊娠していて しかもそのまま亡くなってしまう
と言う辛い経験があったので 早速 次の朝電話で予約をして
手術に連れて行きました。
沢山のノミがいたそうで その処理と耳のカットもお願いしました。
避妊手術に連れて行く時 いつも こんな事を人間が勝手に決めて
いいのだろうか?と 罪の意識にさいなまれてしまいます。
でも 現実として 共存していく為にはこれしか方法が無いのだと
納得するしかありません。
あれ程人慣れしているロンちゃんが ノラ猫だったとはとても思えません。
恐らく お腹が大きくなったから捨てられたのでしょう。
この先 少しでも幸せに生きていける事を願うばかりです。

ロンちゃんの子供達と入れ替わりに 入り込んで来た仔猫
山の猫達



左から タマちゃん・チョビ君・オオグイちゃん。山の猫達もみんな元気です!



先日 水俣の福田農場へ行った時 フラメンコの実演を観る事ができました。
いつ訪れても 気持ちの良い所です。

miyakoさん 今年はまだ花は1個咲いただけですが 「猫のひげ」ですよ!

春に買った大輪ナデシコ。花色が濃くなりました。

安売りになっていたのを買った カメレオンアジサイ。

「今回のご報告は 以上ですよ。」チロ君

ブロ友の皆さんには ご心配をおかけしましたが
お陰様で ロンちゃんの子供達は皆 優しい里親さんと
巡りあい 今日 3人の方達の家族として迎えられました。
ロンちゃん似のキジと茶トラは兄弟で 後は単独での
里子となりました。
最後に迎えられたシロは 呼ぶたびに返事を返すように
なっていて 少し汚れていたので洗ったのですが 大人しくて
膝の上で乾かす時 ちょっと寂しさを感じてしまいました。
私でさえ みんなで囲んで食べていた食器を見ると ウルっと
してしまうのに ロンちゃんは大丈夫だろうか?と心配になりますが
皆 幸せになる事を信じています。
皆さんからのあたたかい応援 ありがとうございました。











ロンちゃん お疲れ様でした。


先日 出水で買ってきたタチアオイです。

朝のお目覚めです。

おっぱいの時間です。
ロンちゃんの赤ちゃんが生まれて 1カ月が経ちました。
動きが鈍くて 鳴き声だけが大きかった赤ちゃん達も 日毎に
大きくなり 可愛さが増しています。
天使のようなその瞳で見つめられると 言葉になりません。
住み家となる段ボールも 大きいのと取り換えるのは3回目で
とうとうその箱まで乗り越えるようになり 朝 見に行ったら
茶色の子が外の草むらで泣いていました。
仕方ないので 店の戸を閉め切り 中で放し飼い状態です。
ロンちゃんは窓から出入りして 赤ちゃん達の面倒をみています。
さつきのシーズンが終わった後なので 人の出入りも無く
思う存分 自由に走り回っています。
ロンちゃんのおっぱいだけでなく 離乳食も食べ始め 益々
目が離せなくなりそうです。


トイレの中だと言うのは お忘れください。








スマートになったロンちゃん。