「 2015年11月 」 の記事一覧
2015.11.19 Thu
プラ鉢への植え替え
 なお姫(Naohime) 白いプラ鉢(45cm)
プラ鉢に入れたさつきを抱えるたびに なぜもっと早くこれに気付かなかったのだろう!と思ってしまいます。 素焼きの方が通気性が良いから さつきのために良いと信じていたので お客様にも普段使いには素焼きの鉢をおすすめしていました。 でも 展示会では どうせ化粧鉢へ植え替えるので 素焼きは重い分持ち運びに苦労します。 それに棚から落ちても 殆ど割れる事は無く 値段もはるかに安くてそのまま写真に撮ってもプラ鉢とは分かりにくくて 化粧鉢と見まちがうほどです。 ある程度の大きさまでは100均でも手に入るし ホームセンターへ行けば色んな種類を選ぶこともできます。 先日 水俣の産業祭へ行ってきました。 水俣のすぐ手前までどしゃ降りの雨でしたが 会場へ着くと曇り空でスタンプラリーに参加して 15社くらいの工場を歩いて回りましたが その間雨は大丈夫でした。 一応カメラは用意していましたが1枚も撮る事は無く 以前のブログの主役で登場した茶系のかわいい仔猫を抱っこさせてもらって帰りました。 次の日 娘から「あの子猫はもらわれて家猫になったそうだよ!」と嬉しい知らせがありホッとしました。
 ようやく家猫になれた子猫 幸せになってね。
 山東華(Santouka)  美良野(Miyosino)  三彩(Sansai)  大寿(Daijyu)  光圓(Kouen)  五輪錦(Gorinnisiki)
 チロ君  私の足に頭をくっつけて寝ているチビ君
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2015.11.15 Sun
無事だった山の猫達
 皇帝ダリヤ
今年も皇帝ダリヤが咲いています。 ほとんどの幹が突風で倒れ 今年はダメか?と諦めていたのに 紐で起こしていただけで そのまま元気を取り戻し沢山の花をつけました。 この花を初めて見たのは水俣の福田農場で 背の高い植物に造花をくっつけてあるのか?と思いましたが本物で わざとらしい程大きくてきれいな花に驚きました。 次の年 お隣から挿し木を数本分けてもらい何か所かに植え込んだ所 成長が早くどんどん茂るので 12月に花が終わってから根元を少し残して切り倒し 2節位で短く切って挿し芽した所殆どがつがり 次の年だけで200本位の挿し芽苗を配りました。 山の猫達は 1週間位姿を見せなかったので餌だけ置いてきていましたが 3匹とも無事な姿を見る事ができたのでひと安心です。 先日は見慣れない大人の猫が餌を置く木箱の上に休んでいました。 縄張り争いで追い出されたのでは?と心配していましたがそうではなかったようです。 3匹をよく見ると やはり体が小さくて頼りなく見えます。 冬越しするために 早くもっと逞しい体になって欲しいのですが・・・。
 三匹おそろいの食事(山の中の猫達)  いつもの所にいた 見慣れない猫
 花綴(Hanatuzuri)  緑花の泉(Ryokukanoizumi)  美裕(Mihiro)  華衣(Hanagoromo)  亜輝姫(Akihime)
 リリちゃんとぺぺちゃん  チビ君とミミちゃん  テンちゃんとキータン
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2015.11.08 Sun
母チビと花子と幼い頃の子供達
 銀の采(Ginnosai)
先日 帰って来た三女が 率先して外に出てさつきの草をむしり 店の中を掃除 したりするので ようやく私も目が覚めたようにさつきの手入れを始めました。 やる事は山のように有りきりがないのに 目を背けていたように思います。 昨年から三女に励まされることが多く 帰ってくる度に何も言わずに黙々と自分なりの 作業をやってみせるのには頭が下がります。 三女が作ってくれた花壇も カッコよくはできませんが植物で埋めつくしています。 今でも時々母チビが住んでいた空き家へ行ってしまいます。 門の前まで行くと どこからともなく出てきて私の前で背伸びするような気がして・・・。 子供達をみんな引き取り 一緒にいるのに母チビと花子の想い出が薄れる事はありませんが 今は母チビと花子の子供達が テンちゃん・ノリちゃんと共に私達にとって とても大切な存在です。
 紫輝彩(Sikisai)  君子(Kunsi)  明日香山(Asukayama)  桃香(Momoka)  清峰(Seihou)  星の輝(Hosinokagayaki)
 空き家で子供達と食事中の母チビ  花子に甘えてすり寄るキータン・後ろはチロ君  まだ家の中には入って来なかった頃の兄弟達  幼い頃のリリちゃん  うちへ来て食事の前に1~2時間眠っている母チビ  花子の想い出の写真
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