盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
リンクをしてくださる方は、お手数ですがご一報くださいませ。

趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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宣伝目的、掲載画像・文章の無断転載/仕様等、堅くお断りいたしております。

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2015.03.30 Mon
熊本・芦北の「ダ・ロープ亭」
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芦北の「ダ・ロープ亭」へ行ってきました。
標高350メートルの山の頂上にあるレストランに 県外ナンバーの大型バイクが5~6台 他にも地元熊本や県外の車がずらり駐車されていました。
私は今回が2度目だったので 山へ入り込んでから4キロの道のりは さほど遠く感じなかったのですが この店の魅力は大きな肉の塊が出てきた時の驚きと その柔らかさとうまさが並ではなく 遠くからの来店も納得させられます。

焼けた鉄板の上に下味となるバターの塊を贅沢なほどぶっこみ その中で牛の大きなヒレ肉の塊が1本とサガリが2本焼かれ 店の人が大きなナイフとフォークで大胆に切り込みを入れ 後は各自で食べやすい大きさに切って 殆どレアの状態で黙々と食べ始めます。
キャベツや人参等の生野菜も添えられていて焼きながら食べたのに おいしかった肉の記憶しか残っておらず 大食いは娘婿一人だけで後は女性4人と普段少食の父親勢2人だったので 食べ切れるのか?と言う心配をよそに 瞬く間に完食してしまいました。
私自身 普段の3~4倍は食べたと思うくらい お腹に入ってしまうのです。

これなら新幹線を使ったり 車で遠くの県外から山の頂上まで食べに来るのがよくわかります。
「ダ・ロープ亭」の名は「綱田」さんと言うオーナーの名字そのままだそうです。

ステーキ等 普通の肉料理は休業日以外はいつでも良いそうですが 大きな塊が食べたい時は予約が必要との事でした。



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「ダ・ロープ亭」入口

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駐車場前の大きな鳥居

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標高が伺える景色

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店への入り口付近

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本店下の別館

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牛のヒレ肉(これとサガリが2本別の鉄板で)

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肉の厚み

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2個の鉄板の肉を7人で完食しました。

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途中に咲いていた椿の花



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芦北へ行く途中の「つなぎ」の桜並木

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2015.03.25 Wed
春の作業
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なお姫(Naohime )


殺ダニ剤の散布や施肥は済みましたか?
品種によっては新芽が少し動き始めました。
2~3日前は5月中旬の気候と言われていましたが 今年も暑くなりそうです。
開花時期だけ雨が少なくて 温度が上がらないと助かるのですが そう うまくはいかないので 今年は外の展示場には寒冷紗を張る予定です。
良い花を咲かせるために 今からでも摘蕾をする事をお勧めします。

今年も長女が帰ってきました。
もうあれから一年が経ってしまったのか!と 年を取るのは嬉しくありませんが 年に一度の帰国はやはり心待ちにしています。
92歳になる義母は いつまで会えるのか?と深刻に考えてしまうそうで それだけに会えた喜びはひとしおだと思います。
昨年は家中がかき回されるような ひどいトラブルに巻き込まれた中で帰って行ったので
向こうにいる時も心配をさせてしまったでしょうが 何も解決はしていなくても 時と共に辛い感覚は薄れ 喜びを分かち合うことができます。
できる事なら すっきりとした気持ちのいい状態で迎え入れてあげたかったのですが 思うようにいかないのが世の中の難しさなのでしょう。
せめてうちにいる時は 家族といる喜びを満喫して欲しいと思います。



紅の天使IMG_3557
紅の天使(Kurenainotensi)

楠玉IMG_3181
楠玉(Kusudama)

大寿IMG_3283
大寿(Daijyu)

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紫光の舞(Sikounomai)

亜輝姫IMG_3103
亜輝姫Akihime)



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チロ君とミケ子

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2015.03.12 Thu
さつきと猫の話
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花舞妓(Hanamaiko)


今日(3月10日)は朝ほんの少しでしたが 珍しく雪がちらつきました。

当園でも最新花の仕入れが始まっています。
こんなにたくさんの在庫を抱えていても まだ仕入れるの?とよく言われますが どんなに在庫があっても 1本でも新しいさつきを入れないと お客様に飽きられてしまうのが 在庫商売の辛い所です。
自分でも新しいさつきが入って来ないと 気分が盛り上がりません。
40年くらいこの仕事をやってきて そんな強迫観念が染みついてしまったのでしょう。
でもさつきの花には 商売人をも虜にするような魅力があるのは確かです。
さつきの人気は美しい花があればこそ成り立っていったのではないでしょうか。
そんな素晴らしい花を否定してまでも 盆栽型を優先するさつき業界に疑問を感じます。
初心に帰るべき時が来ているのだと思われてなりません。

話は変わりますが もう何年来になるのか忘れましたが 年に一回会社の電話から2時間近い長電話をかけてきていた 高校の同級生がいます。
その間に一度だけこちらへ出向いてくれたので 駅まで迎えに行き 積もる話を交わし お互いに年をとっただけで 人として何も変わっていない事を確認する事ができました。

2人の子供さんも大学を卒業後 結婚して独立され 何事もなく幸せな生活を送っていたさなかに奥さんの末期がんが判明し 一度は回復したかにみえ喜んでいたのですが 再入院してからは悪化が進み かえらぬ人となられたそうです。
暫くしてからその知らせを受け 奥さんとお会いした事は無かったのですが 電話先で病床にあった奥様との最期の会話を泣きながら話す友人の言葉に 私も我慢できなくなり しばらく無言になるくらい二人で泣いてしまいました。

それから三年が経ち 電話がなかったので心配していたところ 先日 留守電に「Kです。元気です!」とメッセージが残され電話番号もわかったので 急いで電話しました。
電話に出たK君は 一番苦しい時期はどうにか耐え抜いたようで 思い出話をしていても 泣くことは有りませんでした。
K君によると 一番支えになったのは もちろん子供さん達だと思いますが いつもそばにいてK君を励ますように寄り添ってくれていた 13歳の雄猫だったと言います。
その猫も 異常に痩せてしまって元気がなく 死期が近づいているのが分かるくらい弱っていたそうなのに 膝の上にのって来て優しく接してくれたそうです。
余りにもけな気だったので 奥さんが亡くなられた後 膝の上にいるその子に「もう十分頑張ってくれたから 逝ってくれてもいいんだよ。」と楽になってくれることを願いながら声をかけていたら 外猫だったその子は ある日突然いなくなったそうです。

その後すぐに 生まれて間もないやせ細った仔猫と出会い 家猫として家の中で生活を共にして2年半になるそうです。その子もオスで去勢は済ませたと言います。
さらに最近サビ色のメスが 餌場の常連として毎日来ているので その子も家族にしようかと思っていると言うので 私は強く推しておきました。
そして猫の話を共有できて良かった!と喜び合って電話を切りました。



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飛鳥の誉(Asukanohomare)

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幸の輝(Satinokagayaki)

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明日香山(Asukayama)



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サビ色のキータン

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サビ色のテンちゃん

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無邪気に寝ているノリちゃん

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我が家の紅梅

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2015.03.07 Sat
フードパルとノラ猫たち
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なお姫(Naohime)



熊本のフードパルへ行ってきました。
食品会社の工場とおしゃれな直売店が一体となって建ち並び 道の駅のような野菜や食材の店も有り きれいに整備された敷地内ではフリマやコスプレ大会などの賑やかな催しも時々行われているようです。
私達が食事をしたレストランは 値段もお手頃な上に1杯の飲み物とプチケーキの食べ放題までついていて この日はほぼ満席でした。味も満足です。

敷地内の生垣の中には 数匹のノラ猫が住んでいて その中の一匹がとても人懐っこく そばに寄って来たので 食事の後 他の猫達と一緒に天ぷらや から揚げ等 猫の好きそうな食べ物を買って来て与えました。
人の集まる所ですが 十分な食事はできてないようで 人馴れしている猫以外は かなり殺気立った奪い合いをしていてかわいそうでした。
どの子もまだ大人にはなっていない若い猫達で 警戒心の強いかわいそうなノラ猫になるか 人懐っこくて可愛いがられる猫になるのか 周りの人たちの接し方にかかっているのではないでしょうか。

確かにノラ猫に餌を与える事は ノラ猫を増やす一因になるのかも知れません。
でも お腹をすかしているノラ猫たちを見殺しにはできません。かと言って 個人的に避妊・去勢の手術を受けさせるには費用や手間がかかり過ぎます。

先日 ご近所のカーポートの車の下で まだほんの小さな黒っぽい仔猫が2匹 寒さと飢えに耐えきれず 並ぶように死んでいました。
その家の人によると 数日前から敷地内をウロウロしていたので 追い払ったつもりだったのに・・・と言いながら 市役所から引き取りに来た後を 汚いものを洗うかのように水で流されていました。
誰が悪いとは言えませんが ほんの少しの食べ残りの餌でも与える気持ちが湧いてこなかったのだろうか?と 小さな命に対する人の冷たさに 悲しみとやるせなさを感じてしまいました。

かわいそうなノラ猫を増やさないためには 確かに避妊と去勢の手術を受けさせるしかないだろうと思います。
私はそれを良い事だとは思いませんが 共存するためには仕方ない事だと思って うちの猫達にも受けさせています。
でも 仔猫の可愛さは言葉にならないほどです。
ノラ猫に餌をやるのは無責任な行為だとヒンシュクをかいますが 「かわいそうに」と命を思いやる心は 人にとって大切な事なのではないでしょうか。
全国にはノラ猫のために 真剣に取り組んでいる方達がいらっしゃいますが 本当に頭が下がるばかりです。



(フードパル)
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このパン屋兼レストランで食事しました。

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人懐っこかったきれいなネコちゃん

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可愛がられれば きっときれいなネコになることでしょう。

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