盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
リンクをしてくださる方は、お手数ですがご一報くださいませ。

趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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宣伝目的、掲載画像・文章の無断転載/仕様等、堅くお断りいたしております。

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2014.12.22 Mon
プラ鉢への植え替え
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この冬初の雪景色(すぐに溶けました)



17日は この冬初めての冬景色となりました。
昨日までに植え替えたさつきは 外に置いたままですが 霜柱が立つわけでもなく こちらでは何の心配もいりません。

12号以上の鉢を植え替える際には できるだけプラ鉢を使用するようにしたので 持ち運びが数段楽になりました。
これなら台風シーズンの 鉢の上げ下ろしも苦にならないと思います。
素焼きの鉢でも展示会に出品する場合は 化粧鉢に植え替えなければならないので 普段の管理が少しでも楽になった方が助かるのではないでしょうか。
値段も安く 落ちても割れにくく 見た目もきれいで処分もしやすい プラ鉢は軽いばかりでなく 利点が多いように思われます。
針金を外したり 摘蕾を兼ねた枝抜きをしながらの植え替えなので 一鉢に結構な時間がかかり 5年間のブランクを一気に取り戻す事はできませんが がんばっています。

避妊手術から10日余り経過したノリちゃんは 傷口の回復も順調で 見た目はまだ痛々しさが残りますが 寝ている時以外は飛び跳ねています。
先輩のミケ子とキータンから時々叱られ その時は絶対服従のポーズを見せますが その後はケロッとして走り回ります。 まあ元気な事はいい事ですから…。

チロ君は10時近くになっても布団から出てこないので 無事なのか?と覗いたらしっかり寝ていて ただ起きたくなかっただけのようです。
この冬はみんな風邪をひかないといいんですが。



なお姫 樹高100㎝  幹回り12cmDSC01169
なお姫 樹高100cm 幹回り12cm (15号プラ鉢)

明翆 樹高95㎝ 幹回り13cmDSC01167
明翆 樹高95㎝ 幹回り13cm (15号プラ鉢)

白恵比須 樹高85㎝ 幹回り20cmDSC01166
白恵比須 樹高85㎝ 幹回り20cm (15号プラ鉢)


傷口が少し回復してきましたDSC01139
ノリちゃん(傷口が少し回復してきました)

テンちゃんとノリちゃんDSC01125
テンちゃんとノリちゃん(まだ痛々しいけど平気です)

テンちゃんとミケ子ちゃんの珍しい2ショットDSC01122
テンちゃんとミケ子ちゃんの珍しい2ショット

テンちゃんとキータンDSC01133
キータンとテンちゃん

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チビ君とぺぺちゃん

チロ君とミケ子ちゃんDSC01116
サンルームのチロ君とミケ子ちゃん

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寒いのが苦手なチロ君
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2014.12.18 Thu
花子と幼い子供達の想い出
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在りし日の花子



犬派だった我が家で、最後に飼った犬はミニチュアダックスのロングヘアー3匹でした。
そのうち2匹は10歳くらいで天国に召され、16歳まで生きたブブちゃんはとても賢い子で、自分が欲しい場所に他のが座っている時は、ワンワンと吠えながら扉の方へ走り出し、後の2匹もつられて走り出したスキに引き返して場所をゲットするのです。
沢山の犬を飼ってきましたが、フェイントをかけるような犬は初めてでした。
そのブブちゃんも平成24年4月27日に天国に召され、とても寂しくなりましたが、もう動物は飼うまいと決心した矢先の5月10日に、ノラ猫の花子が私の作業場に子供を産んでいたのでした。
ブブちゃんと入れ替わるようなタイミングに動揺しましたが、猫を飼う気はなかったので、次の朝、花子が子供達をよそへ移動させていたのを見てホッとしたものです。
前夜、私が見た時は目も開いていない真っ白なチロ君だけが残っていたので、ミルクを温めて飲ませ、元気に育つか心配だったので、花子のために餌を作業場に置くようにして、初めは花子だけが食べに来ていたのですが、だんだん色んな猫が食べに来るようになり、その中に母チビもいました。

6月28日に花子が3匹の元気な子供達を連れて、裏のベランダに移動してきた時は感動してしまいました。それまで子供は2匹だとばかり思っていたのに3匹いたのです。
ノラ猫は餌が無くて、よく子育てを放棄すると聞いていたので、花子の細い体で3匹の子供達をよくぞ立派に育てたものだと感心しました。
チロ君は白毛にブルーアイで上品に育っていて、妻が黒猫だと思っていたのはサビ色のキータンでした。ミケ子は最初に移動していて、存在に気付いていなかったのです。
花子が子供達を可愛がる姿と、子供達の天真爛漫な表情を見ているとどんどん引き込まれていってしまいます。
やがて成長するにつれ子供達の動きが激しくなり、行動範囲も広がってきました。
裏のお宅の庭木を駆け登っているのに気付いた時は驚き、見つかる前にと思い、急いでホームセンターへ行き、猫が近寄らないスプレーをあるだけ買って来て、お菓子を添えてお詫びに伺い、受け入れて下さったのでホッとしました。
また別のお宅では、最近数匹の猫が敷地内に入って来て困ると言われ、猫の特徴を聞いていたら花子の子供達でしたが、うちの子とはとても言えませんでした。
どうにかしなければ・・・とは思うものの家の中で飼う決心はつかず、悶々としていたさなかの平成25年1月1日に花子が交通事故で無くなったのをきっかけに、家の中で飼う決心をしたのでした。
すでにその頃は、2階にチビの子供達がいたので、これ以上…と言う迷いはありましたが、花子の死はその迷いを吹き消してしまいました。
花子は野性的で最後まで食事を与える私にしかなつかず、妻が一人で近づくと威嚇してその場を離れる程で、それでも私にはすり寄って来て甘えていました。
だから なおさら花子の急死は私にとってショックでした。
花子の亡骸(なきがら)は一晩店の中に安置して、その頃チロ君だけは抱っこする事ができたので、連れて来て別れの対面をさせました。
私の腕の中で何もわからないまま無邪気な表情をしているチロ君の姿が悲しみを誘い、人間の勝手な感傷ですが、つい涙してしまいました。

子供達を見ているとよく思うのですが、あのまま外の世界でノラ猫として生きていたらどうなっていたのだろう?車や人間や他のノラ猫から逃げまどいながら、食べ物は無く生きて行けただろうか?考えただけでゾッとします。

子供達と過ごし始めた頃は、猫をよく理解していなかったので、家の中を駆け回り、カーテンにぶら下がり、しまい忘れたトイレットペーパーを寄ってたかって遊び道具にしてバラバラになり、そこら中に散らばっていた時は思わず叱ってしまいました。
とにかく遊び好きで何でもおもちゃにしてしまうので、本当は叱るのではなく人間の方が学習しながら知恵を絞って対処しなければならないのだと気付いたのです。
妻が「あなたは猫を叱らないのね」と言ってくれる程猫に対しては我慢強くなりました。
人間には悪戯に見えても、猫達に悪意はない事がわかったからです。
それはノラ猫も同じだと思います。もの凄く純粋で優しい生き物ですから・・・。

すべてのノラ猫たちが幸せに過ごせるような優しい社会になる事を願っています。



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チロ君

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キータン

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ミケ子ちゃん

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お母さん(花子)にすり寄るキータン

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花子とチロ君
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幼い頃の三兄弟

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2014.12.13 Sat
「なお姫」と術後のノリちゃん
なお姫011
なお姫(Naohime)


「なお姫」を植え替えています。
勢いが良く6~7センチだった幹回りが12~3センチになり、ヒョロヒョロとした感じは無くなり、来年の花が期待できそうです。
大々輪なので、全体を同じ大きさで咲かせるのは難しいのですが、やりがいはあります。
花を咲かせる名人のアドバイスは、摘蕾によって咲かせる花は全体の2~3割だという事でした。そうしないと思うような花は咲き揃わないそうです。
私もできるだけ丁寧な枝抜きをして、半分以上の蕾は落しているつもりですが、もっと思い切った摘蕾が必要なのでしょう。

避妊手術を受けたノリちゃんは、術後の経過も順調でおとなしく過ごしたのはその日だけで、次の日には元の悪さんぼうに戻り、日に日にいたずらが過激になっています。
手術をするとおとなしくなる…と聞いていたので、天真爛漫な子供らしさが影をひそめるのも寂しいと思っていましたが、いらぬ心配となりました。
でも憎めないんですよね。


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手術前のノリちゃん

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日だまりでくつろぐ2階の兄弟(リリ・チビ・ペペ・ミミ)

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ミケ子ちゃんのいつもの寝相

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いつも仲の良いキータンとテンちゃん

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一番の甘えん坊・チロ君



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今咲いている「紫光の舞」(Sikounomai )

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今咲いている「小町娘」(Komatimusume)

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今咲いている「紫慕情」(Murasakibojyou)


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2014.12.04 Thu
ノリちゃんの怖い一日
晴天IMG_3618
晴天(Seiten)



昨日はノリちゃんに避妊手術を受けさせようと、朝いつもの病院へ電話で予約を入れ、連れて行きました。

妻は手術の日は一晩泊めてもらった方がいいと言うのですが、私自身、多少の不安も有り、早く連れて帰って安心させてやりたいので、朝の7時過ぎに連れて行き、夕方引き取りに行くことにしました。

我が家では歴代最高の暴れん坊のノリちゃんですが、病院では縮こまっていました。
夕方5時頃連れに行った時、麻酔は殆ど切れていたようですが、いじめられた仔猫のようにケージの隅に座り込み、動こうともしませんでした。

家に着いてかごから出る時は興奮したように「シャーッ」と威嚇しながら少し歩きましたが、すぐに落ち着いて餌を少し食べた後、高い所でしばらく休んでいたようです。
夜になると降りて来て、テレビを見ている私の胸の所で、ミケ子がその下で2時間くらい眠っていました。

手術も成功して無事に帰ってきましたが、初めての怖い経験で疲れたのでしょう。
ノリちゃんと一緒に私の上で寝ているミケ子がとても優しく見えました。
ノリちゃん お疲れさん。 頑張ったね!


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手術の痕が痛々しいノリちゃん
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元気あふれるノリちゃんもこの日ばかりは・・・。
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外猫だった頃のノリちゃん
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高い所で気持ち良さそうなチロ君
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ミケ子ちゃん

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