盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
リンクをしてくださる方は、お手数ですがご一報くださいませ。

趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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宣伝目的、掲載画像・文章の無断転載/仕様等、堅くお断りいたしております。

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2014.07.31 Thu
ノリダー登場
以前挿し芽していた苗を小分けしています。
あまりいい時期とは思いませんが、暑ささえ我慢すれば暇なので・・・。
この夏を越せれば大丈夫なので、結果は早い時期に出てくると思います。
ハダニやグンバイ虫もきているので、消毒ばかりでなく水やりも葉の裏から表まで丁寧にかけてやることが大切なようです。

我が家のにゃんこ達も暑そうですが、それぞれに涼しい場所を探して昼間はいつも寝転んでいます。
半月くらい前から子猫が餌を求めて遊びに来るようになりました。
まだ本当に小さくて、来た当初は乾燥フードを食べきれなかったので、缶詰をのせてやるとそれだけを食べていました。
上半身から目の周りまで黒く、口の周りと鼻筋は白で、不思議な事に鼻の穴の周りが黒いので、「ノリダー」と呼ぶことにしました。
どうやって来たのか分かりませんが、完全なノラ猫なので遠巻きにしか近寄らず、餌を要求するときは、蚊の鳴くような小声でこちらを向いて泣いています。
まだほんの子猫なので里親も当ってみましたがうまくいかず、外猫状態が続いています。
ノミ、ダニ、蚊に効くと言う薬を背中に落としてはいますが、寂しそうで可哀そうです。
前から遊びに来ていたチャト君とトラ君に甘えてすり寄り、大人の猫たちは誰もノリダーをいじめたりしません。
本当は里親に飼ってもらえるのが一番ありがたいのですが、思うようにいきません。




高砂002
高砂(takasago)

寿光004
寿光(jyukou)

玉織姫001
玉織姫(tamaorihime)

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裕子(yuuko)

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菊姫(kikuhime)

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ノリダー

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ノリダー(やっと、ここまで慣れてきました)

リリちゃんIMG_5278
リリちゃん

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チビ君

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2階の4兄弟(散らかっててスミマセン)

マイペースなミケ子IMG_5273
ミケ子

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2014.07.20 Sun
ほとんど猫のお話です
台風騒ぎの後、2度の消毒をしました。
台風は害虫などを運んでくるので、消毒をするのが習慣づいて、今回のように直撃を受けなくても消毒はするようにしています。

にゃんこ達と生活を共にするようになって、その賢さに感心しています。
トイレの習慣は砂(紙と木)を入れた市販のトイレを置くだけで、何も教えなくても初めからその中で用をたすところは犬と違うようですね。
でも、とてもきれい好きであまり汚れると嫌がるので、こまめな掃除をしています。

少し前から2階のミミちゃんが、猫じゃらしの棒をくわえて持ってくるようになりました。
無視したら私の足の上に置き、爪でひっかくので「痛いよ!」と言って放り投げるととっさに追いかけて、またくわえてきて何度も同じ事を繰り返すのです。
猫に何かをさせようとするのは難しいのに、自分がして欲しい事は要求するようです。

NHKのTVで放映されたある小説家の実話で、餌を与え始めた事で、生活の中心となってしまったノラ猫が急にいなくなった時、どうしてもその猫を探そうとする小説家に猫探しを手伝っていた出版社の青年が「先生、どうして犬ではだめなんですか?」と尋ねたところ、小説家は「人の機嫌をとって媚を売るのは人間だけで沢山だ!」と答えました。
可愛いのはどちらも同じですが、何となく解るような気がします。

先日TVを見ていたら、ある猫が机の中のおやつ欲しさに引き出しを開けようと必至になり、ようやく開けたところで別の猫が引き出しに手をかけ閉めてしまいました。
すると開けた方の猫が閉めた猫に向かって怒りの猫パンチを喰らわしたのです。
こんなことをする生き物が人間以外にいる事を初めて知りました。
この番組をご覧になった方は、沢山いらっしゃると思いますが・・・。

愛すべき猫達は人間が思っているより、はるかに高等な動物なのかも知れませんね。



通販で買った格安の大理石の上でIMG_5299
通販で買った格安の大理石の上で(チビ君、ミミちゃん、ペペちゃん)

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チビ君とリリちゃん

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昼寝の邪魔をしないで!キータンIMG_5289
昼寝の邪魔をしないで!キータン



美良野026_2
美良野(miyosino)

早耶香038_2
早耶香(sayaka)

紫扇035_2
紫扇(sisen)

雅姫012
雅姫(miyabihime)

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絆(kizuna)


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2014.07.16 Wed
台風8号のお話
先日の台風8号騒動には振り回されました。
7月では史上最強クラスの…、とテレビでは報道するし、市の広報車は避難の準備を呼び掛けてまわるので、さすがに私も2日間かけて、植え替えたばかりの長尺物を30鉢ばかり店の中へ避難させ、残りはすべて棚から下ろしました。
準備万端で迎えたその時、まったく風は吹かず、テレビのデータ放送を見ても台風圏内のはずなのに、静かなままいつの間にか台風は通り過ぎていました。
この後、水をやる時ホースを引っ張るので、さつきを早く棚に戻さないと水かけができないので、追い立てられるようにさつきを元に戻し、次の日の朝には消毒をしました。
すべて一人でやる作業なので体はガクガクです。

こんなことが何度も続くと、吹かなくて幸いと言うより、もっと正確な情報を発信できないのか?と不満を感じてしまいます。
でも自然の力とは、人間の能力など到底及ばない偉大なものだと思います。
野生の生き物のような予知能力を持たない私達は、当たりもしない予測を繰り返しながら、偉大な自然に対処していくしかないのでしょう。



万里の煌024_2
万里の煌(banrinokirameki) )

ふじの輝016
ふじの輝(fujinokagayaki)

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祝星(iwaibosi)

朝桜012
朝桜(asazakura)

飛鳥の誉032_2
飛鳥の誉(asukanohomare)

翠光023_2
翆光(suikou)

珠翠019_2
珠翠(syusui)

翆蓮002
翆蓮(suiren)

翠宝010_2
翆宝(suihou)


おまけの写真

チロ君は狩りの名人です
チロ君は狩猟の名人です。



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2014.07.11 Fri
さつきとは関係ありませんが…。
自営業なのでいつも家にいるからでしょうが、さつき愛好者以外の常連も数人いらっしゃって、かわるがわる来園され、コーヒーを飲みながらよく話をします。

その中の一人で、ブラスバンド部の一年後輩にあたり、中学・高校と同じだったT君。
今は北九州に住み、高校の教師をしているそうですが、1歳年下のT君は大柄で、体重は私の
1,5倍はあり、どこをとっても私より恵まれてるはずなのに、学生時代のクラブ活動の先輩後輩の上下関係は、いくつになっても意識が変わらないようです。
T君は私に対し敬語を使い、私はいつもタメグチで話します。

私の場合、兄が大柄で大バス(大型の低音楽器)を受け持っていたので、兄の卒業と同時に入部した小柄な私も同じ楽器を受けもたされ、T君はトロンボーンの受けもちでした。
楽器が違っていたので話した記憶も余りなかったのに、どうして来てみようと思ったのか?その理由の一つに私が彼をいじめなかったからだと言う単純な事らしいのです。
私達の時代はクラブ活動の上下関係が厳しく、ブラスバンド部と言えどもかなりしごかれた記憶があります。先輩は絶対でしたから、中にはいじめっぽい事をする人もいました。

来始めてから数年経ち、私と同じ楽器を受け持っていた後輩A君の話になり、懐かしがっていたら、卒業と同時にタイヤメーカーに就職し、横浜に住んでいるとの事でした。
ある日、たまたま里帰りしていたそのA君を連れてT君が我が家に遊びに来たのでした。
数十年ぶりの出会いでしたが、話し方も態度も昔と全く変わっていなかったA君を見た時、懐かしさのあまり思わず目頭があつくなりました。

その後も一人の後輩を連れて来てくれましたが、いい年になっても学生時代と同じ様に敬語を使い、クラブ活動の絆の強さを痛感し、私にとっては嬉しいプレゼントとなりました。




里のキリン035
里のキリン(satonokirin)

天星の舞045
天星の舞(tenseinomai)

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さくら(sakura)

光圓009
光圓(kouen)

鹿沼の輝011
鹿沼の輝(kanumanokagayaki)

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ふれあいの里(hureainosato)



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先輩と後輩のキータンとテンちゃん(上下関係は絶対です!)

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チロ君

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ミケ子

足に寄り添うぺぺちゃんペペIMG_4568
私の足に寄り添うぺぺちゃん

幼い頃のミミちゃん、チビ君、リリちゃんIMG_5104
幼い頃のミミちゃん、チビ君、リリちゃん

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2014.07.07 Mon
紫輝彩について
梅雨の後半になって随分と雨が降っています。
消毒をこまめにやっているので、今のところ病害虫の発生は見当たりません。

今年の本部展は「紫輝彩」が農林水産大臣賞に輝きましたが、余りにも美しかったゆえのエピソードに包まれ、世に出るのが遅れた名花だと思います。
「紫輝彩」の独特の花色は、写真では出づらく実物を見ないとその美しさを理解してもらえないのではないでしょうか。

当園のお客様から伺った話ですが、数年前から毎月ガスの集金に来ている青年が、さつきの花には全く興味を示さず、これまで花を見ようともしなかったのに、たくさん展示しているさつきの中から初めて「これはきれいですね。」と興味を示したのが「紫輝彩」だったそうです。私の知人も同様にさつきに興味はないのに、去年も今年も感心したように「この花はきれいだ。」とつぶやいたのはやはり「紫輝彩」でした。
何の先入観も持たない素人の方が、数ある中から「紫輝彩」を選ぶのですから、説明の必要がない位、真に美しい花だと言えるでしょう。

作出された山下さんとは直接の面識はありませんが、「紫輝彩」や「紫陽」は白花にこだわったと言われる通り、これほど紅や絞りを生かしてくれる美しい白は他に類を見ません。
本来ならもっと早い時期に脚光を浴びるべき実力を持ちながら、辛抱の末に最高賞を受賞した「紫輝彩」の生みの親である山下さんにエールを贈りたい気持ちで一杯です。
当園で写した「紫輝彩」をご覧ください。


紫輝彩020
紫輝彩(sikisai)
紫輝彩078
紫輝彩(sikisai)
紫輝彩IMG_3592
紫輝彩(sikisai)
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紫輝彩(sikisai)

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紫陽(siyou)
紫陽IMG_3341
紫陽(siyou)

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紫輝(murasaki)

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錦絵(nisikie)

紅の天使IMG_3557
紅の天使(kurenainotensi)


おまけの写真

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チロ君

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チロ君とミケ子

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テンちゃんとキータン



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2014.07.02 Wed
猫のお話
人間社会は複雑で、とにかく疲れてしまいます。
心の内と外では全く違っていたりして、身近な者でさえ思わぬ事態に巻き込まれます。

母親チビと花子さんの子供達を保護して1年と9ヵ月が経ちました。
子供達も2歳になり、ますます甘え方が上手になったようです。
と言うより、信頼関係がより深くなったように感じています。

疲れて落ち込んで眠れそうもなかったので、2階へ行き寝転んだ時の事です。
何を感じたのか、リリちゃんがそばに来てしつこく声をかけるので、他の兄弟達も近寄って来て私の周りにゴロンと横になりました。
私も安心したのか、知らないうちにそのまま眠り込んでしまい、2時間程経って目を覚ますとリリちゃんはお腹の上に、ペペちゃんは右腕の中に、チビとミミちゃんは私の足の間に気持ち良さそうに寝ているのです。
いつもは、私が眠るとみんな離れてしまうのですが、6月で寒くもないのに、兄弟全員で私を守ってくれているかのような心地よさを感じ、その後、自分の部屋で眠りました。
人間と違って、心に裏表のない正直者の猫たちには、人間に見えないものを感じ取る能力があるように思えてなりません。
殆どの人間は目に見えるものしか信じようとしないので、言葉や見せかけで欺こうとする者が後を絶たないのではないでしょうか。

以前、母チビが休まずに食事をして、慌てて帰った後はいつも雨が降ってきました。
人間にはそんな能力は持ち合わせていません。
おかしな話ですが、先日ペペちゃんがそばに寝転んでいた時、小窓の外で野鳥の雄叫びのような鳴き声が響いたのに振り向き、とっさに同じ回数、鳥の鳴き声を真似たのです。
全く知らなかった猫の一面に、不思議さを感じました。
生前、母チビも花子さんも餌を与えるために子供達を呼ぶ時のなき声は全く同じでした。
また、1階の子供たちが外猫だった頃、花子さんの命令は絶対でした。
一番驚いたのは、私の作業場で生まれたばかりのチロ君が一人取り残され、鳴き声が少し聞こえたので探し始めたら、決して声を出さないのです。
生まれたばかりで目も開いていない赤ん坊の時から、そんな本能を持っているのには驚きました。

猫たちに接していると、とても純粋な心の持ち主だという事がすぐにわかると思います。
その純粋さに癒され、そして弱者を理解する事によって痛みを知る事もできるはずです。
猫と生活を共にして教わることの多さに気付かされています。


ペペちゃんIMG_5245
ペペちゃん

ミミちゃんIMG_5248
ミミちゃん

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リリちゃん

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チビ君のお得意ポーズ

チビ君IMG_5258
チビ君

リリちゃんとぺぺちゃんとチビ君IMG_5252
リリちゃんとぺぺちゃんとチビ君のおくつろぎ



おまけの写真

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なお姫(naohime)

小町娘IMG_3195
小町娘(komatimusume)

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