盆栽ひとすじ40年の園主のコラム&ワンポイントアドヴァイス
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プロフィール

園主

Author:園主
福岡県大牟田市にある皐月専門店「長野皐月園」の園主。

盆栽業を長く続けているからこそ、アドバイスできること。
思いなどをコラム調につづっております。
手軽でスタイリッシュではないけれど、趣のある昔かたぎな【皐月】の良さを、若い世代にも知ってもらいたい!
30年の間に培ってきた経験を、ネットを通して伝えて行きたいのです。

■2011年5月25日■
【なお姫】
(社)日本皐月協会に新花登録。
(長野嗣 名義)
---

お気軽にコメントください。
質問等も、出来る限りお答えしたいと思っております。
リンクをしてくださる方は、お手数ですがご一報くださいませ。

趣味:パソコン、車、DVD鑑賞など

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宣伝目的、掲載画像・文章の無断転載/仕様等、堅くお断りいたしております。

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2008.11.28 Fri
園主の独り言『秋季展を終えて』
秋季展を振り返り、見た目には整然と飾られている皐月が、何事もなかったかのように感じさせますが、実際には厳しい試練にも似た様々な障害を乗り越えての開催でした。

会員さんの入れ替わりがほとんどない当会においては、それが自慢でもありました。
皆さんが一堂にそろう時などは、とても楽しそうに和気あいあいと雑談をされ、そんな機会を提供できることに喜びさえ感じます。
これまでにも展示会だからと言って、会員さんや一般のお客さんに対し、案内状を送った事はほとんどなく、それでも会員さんにだけは伝わるものでした。

それがここ数年、展示品には事欠かなくなっているのですが、出品者の数が減り続け、秋季展の度に神経をすり減らしています。

その大きな原因の一つは、やはり会員さんの高齢化にあると言わざるを得ません。

私がこの仕事を始めた少し後に、会社を定年退職された方達がすでに80歳を超え、動けなくなった方や亡くなられた方も数多く、後に続く若い方の入会もなく・・・
私自身が60歳近くなった今においても会員さんの中で私が最年少なのは悲しいことだと思います。

2つめは、気持ちにおいて、水に例えれば、よどんでいる人と気持良くさらさらと流れている人のやる気の差が大きく、そのことは年齢には関係ないようです。

やはり小さいものでも良いから、常に新しい皐月をお棚に加え、新たな気持ちを持ち続けることが大切であるように思います。
またそのことが皐月園に緊張を持たせる事となり、同時にお客様としてのプライドを維持する事になるのではないのでしょうか。

どんな趣味も、購入しなくなった時点で、意識も大きく落ち込んでしまうものです。

それでもこの仕事を続ける以上、展示会の開催は不可欠だと思っています。

皐月が好きで、とても熱心な会員さん達の為にも、その原動力とも言える、年に二度の展示会を力尽きるまで続けたいと思っています。

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写真「光琳」樹高60cッ幹回り34cm‏
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テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用
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2008.11.26 Wed
園主の独り言『日常のヒトコマ』
秋季展の前に、女性二人で住んでいらっしゃるお隣の庭木が伸び放題になっているのに、いつもの庭師さんが一向に来ません。
痺れを切らした妹さんの方が、一本だけ余りにもみっともない木があるので自分で選定するからとハサミを借りていかれたのに、選定される様子がないので、一本だけのつもりで私が代わりに選定したのです。

切り終えたところで、その横に雨どいの上まで伸びまくっているもちの木が目に入ったので、ついでにこれもと切っていたら、次々とじゃまになる木に気付き・・・
余り大きくもなく、松等のように手もかからない雑木類だったので、それならと刈りこんでいたら、残るは長さ10メートル程のカイヅカの生垣だけになっていました。
ここまで来たらどこを残すか!と一気に刈り込み、散らかった枝葉をビニール袋に入れ、作業を終えました。

皐月に関してはプロであっても庭木の剪定は素人なので、理屈も良く分からないまま切ってしまい。

今まで手を入れていた庭師さんが見れば怒りだす事でしょうが、まあまあお許し下さい。
いつまで待っても来なかったあなたにも・・・・・。スミマセン。

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テーマ:花と生活 - ジャンル:趣味・実用
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2008.11.25 Tue
園主の独り言『秋季皐月展を終えて・・・』
秋季展最終日。

朝からあいにくの雨が降り、会員さんは車の方が少なく、「後片付けに来られない」と気の毒そうに電話をかけてくる人もいました。
それでも6人の会員さんが手伝われたので、いつもと同じくらいの時間で片付ける事ができ、その後木作り論議に花が咲き、皆満足されたようです。

一般の来場者は少なく、それでもたまにしか来ない方や初めてのお客様も来られ、展示会ならではの顔ぶれだったと思いました。

午後4時近くになり誰からとなく、「そろそろ片付けるか」と言う声がかかり、役割分担も暗黙の了解により手際良く終えることができました。


今回の展示会で私自身、皐月園の方向性について課題も見えてきたように思います。

秋季展の開催はお客様の技術向上のためだけではなく、皐月園にとってもこれからの方針にヒントを与えてくれるものでした。

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↑「紅雲」樹高43cm、幹回り35cm‏

テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用
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2008.11.24 Mon
『秋季皐月展』あと1日。
秋季展も三日目に入り、忙しいというわけではないのですが、なぜか疲れています。

今日は地元だけでなく福岡、北九州、長崎と遠くのお客様も来園され、気が抜けない一日となりました。

秋季展で特に気を付けているのが席飾りにおける盆栽の流れとそれを受け止める添えのバランスです。
どんな樹形でも流れが有り、それを見極める事が必要で、さらに三点以上の飾りになるとどれを主飾りにするかによって、周りの飾りはそれを引き立てるようにしなければなりません。

秋季展では季節を表現するために山野草や小さな実物等を添えに使います。
温暖化の影響であろうと思いますが、この時期に皐月の紅葉を見ることが出来なくなり、皐月で季節の表現は難しくなったからです。
それに山野草は余り流れを持たず、下草として左右どちらでも配置でき、飾りの中にホッとするような優しい柔らかさを感じさせてくれます。

今回は初めて小品盆栽の五点飾りに会員さんが挑戦してみました。
ピラカンサの朱色の実で季節を表現しています。

左から「紫竜の誉」「竜のひげ」「光琳」、(上段)「如峰山」、「ピラカンサ」
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2008.11.22 Sat
『秋季皐月展』始まりました!(写真あり)
今年で22回目になる長野皐月園愛好会による『秋季皐月展』が今日から始まりました!

初日は平日とあって会員の方以外、来場者は少なく身内の集まりみたいな一日でした。

朝一番の来場者は、地元の新聞「有明新報」から若い女性の記者さんでした。
取材に来られたのですが、後から来た会員の皆さんは会えずじまいで、たいそう悔しがられていました。

うちの店では若い女性などめったにお目にかかれないので、花季と秋季の二度の展示会に毎年取材で訪れて貰い、それが楽しみのメインになりそうです。

昨日は会場づくりと皐月の搬入の日でした。
会員数はあまり変わらないのに出品者の人数が去年以上に少なく、どうなる事かと心配していましたが、おかげさまで今年も去年に劣らない立派な皐月で展示場を埋め尽くすことができました。

出来るだけ多くの皆さんに見て頂きたく、会員の皆さんも頑張っておられます。

お近くを通られる際には気軽にお立ち寄りください。
お待ちしています。


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テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報
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2008.11.15 Sat
秋季展開催します! と近況報告。
長野皐月園愛好会主催「秋季皐月展示会」
 を次の日程で開催します。

(日時)11月21日(金)?11月24日(月)まで
(場所)福岡県大牟田市歴木1355-2 長野皐月園内展示場
(電話)0944-57-2444

*HPに地図が載っています。

多数の御来園をお待ちしています。

長野皐月園愛好会会員一同


------
ご無沙汰しています。長野皐月園です。
今年も例年通り秋の皐月展示会を開催いたします。
ぜひお気軽においでくださいませ。

さて、話はまったく変わるのですが。

今まで全く手をつけずに放っておいた、庭木の貝塚や唐楓が馬鹿でかくなってしまいました。
フェンスを大きくはみ出し、唐楓は高さが10メートルにも達するほどになり、冬になると大量の葉を撒き散らし、ご近所に迷惑掛けまくっていたようです。
これまで「緑が多く小鳥も沢山来て、きれいな紅葉が見られるので、そのままにして置いて下さい。」と、とても好意的だったご近所さんも、さすがに「道路に出ている分を切って下さい。」と、たまりかねたように言って来られたのでした。

切るのは自分でも出来そうでしたが、処分するのが大変そうだったので、造園屋さんに来てもらい、唐楓を三分の一の高さに切って貰い、貝塚のはみ出し枝と共に処分する見積もりを出してもらったところ、84000円との事でした。

その代金が高いのか安いのかはわかりませんが、私が予想していた金額の約2倍だったので、自分で切る事にしました。
脚立とチェンソーは持っていたので、あとはロープを買ってきて、唐楓を2メートル余りの高さに切り詰め、貝塚も切り、有り余った時間を使い、枝を短く切って直径25センチ程の束に縛り、山のような量をこまめに「燃えるゴミの日」に決められた分ずつ出しています。

また、太い枝はゴミとして出せないのですが、盆栽をのせる支柱(さる棒)にすると言って、お客様が持って行かれます。
すべての枝が処分できるのはいつになるのか分かりませんが、とにかくご近所の迷惑だけは取り除くことができました。
うっそうとしていた敷地が驚くほど明るくなり、ご近所に気にする事はなくなったのですが、今まで数多くの台風から皐月と我が家を守ってくれていた木々を切るという事には複雑な思いもありました。
また多くの野鳥たちにとっての憩いの場を奪ってしまった事には心が痛むのですが、作業は無事に終わり一応安堵しています。

ちなみに今回の作業にかかった費用は1000円程度でしょう。それと私の労働です。

しかし不慣れな私が一人ですべての作業を行ったので、かなりの日数を要し、ホームページの更新さえやる気が起きませんでした。
今回の作業に懲りて、これからはこまめに手入れをしようと思っています。

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昨年、熊本県水俣市の「福田農園(スペイン村)」で初めて見て、その異様な美しさに驚かされた「皇帝ダリア」を今年の春、知人から分けて貰い、庭に植えていたのですが、こんなにきれいな花が咲いています。
高さは4メートル近いと思います。

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